チョットうるさい餃子通

ここは都内でも比較的 息の永いラーメンチェーン福○○。都内といっても東上線沿線に多いような気がするが、気のせいか？ 昔から価格も安くメニューもバラエティに富んでいる。お会計も食べ終わった後にカウンター越しにチョイと払えて、なんとなく気楽に感じるのである。今流行りの食券機は、慣れてないと機械の前で どうしても人差し指が泳いでしまう。此にしようと決めても似たようなメニューが並んでいると なおさら人差し指がピンポイントで押せない。まあ小生だけかもしれないが…。とりあえず お腹もすいていたので、レバニラ炒め定食と餃子を頼んだ。（580+180〆て760円也）食べてて気になったのが、全体的なボリュームと餃子の味。小生餃子にはチトうるさい。若い頃、父の営む小売り店で 自分で研究して作った手作り餃子を一日に400個以上は売っていた事がある。自分で言うのもおかしいが、かなりの人気商品だったと思う。
いまこの餃子を一口食べたとき、何か物足りない感じがしたのはニンニクが入ってないからであった。よくよく店内を見回すと その説明が壁のポスターに表記されてある。やはり臭いを気にする方が多いのか…。小生にとっては物足りなさすぎる。致し方ないのか…。
それと、全体的なボリューム。まあこれは個人差があり、小生の胃袋が活発に動いていたせいなのか、まぁ普通の人には丁度いい量なのかもしれない。いずれにしても 小生、次の予定もあるので、重くなってない身体で100メ‐トル先の駐車場まで9秒ジャストくらいのタイムで駆け抜けた。（ウソです）